ホスタイ国立公園(読み)ホスタイコクリツコウエン

デジタル大辞泉 「ホスタイ国立公園」の意味・読み・例文・類語

ホスタイ‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【ホスタイ国立公園】

Khustain tsogtsolbort gazarХустайн цогцолборт газар》モンゴル中央部にある国立公園。首都ウランバートルの西方約100キロメートルの草原地帯に位置する。野生種が絶滅したタヒ(蒙古野馬)を、欧米にある動物園の飼育種から1980年代に再導入し、保護増殖が続けられている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android