ホレーズ修道院(読み)ホレーズしゅうどういん(その他表記)Monastery of Horezu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ホレーズ修道院」の意味・わかりやすい解説

ホレーズ修道院
ホレーズしゅうどういん
Monastery of Horezu

ルーマニア南部,ワラキア地方ブルチェア県ホレーズにある修道院。 17世紀末,ワラキア公国の名君コンスタンチン・ブルンコバンヌ公が見た夢のお告げによってこの地に建造されたものといわれており,ルーマニアの伝統バロックを融合した装飾性豊かな聖堂様式はブルンコバンヌ様式と呼ばれる。ギリシア十字形に五つの聖堂が配されており,カトリコンと呼ばれる中央の聖堂の内部には,ワラキア地方の伝統を引き継ぐ繊細,華麗なレリーフが施されている。 1993年世界遺産の文化遺産に登録。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む