百科事典マイペディア 「ポンポン蒸気」の意味・わかりやすい解説 ポンポン蒸気【ポンポンじょうき】 焼玉機関を備えた小型船の俗称。機関の爆発音と排気の噴出状態から,こう呼ばれた。一般に喫水が深く,強力で,港内,河川の通船,引船などに使用された。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報