コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

マルコビッチカメラ Markowitz camera

1件 の用語解説(マルコビッチカメラの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

マルコビッチカメラ【Markowitz camera】

月位置カメラともいう。月と恒星を同時に写真撮影し,まわりの恒星と相対的に月の位置を測定する装置。アメリカ海軍天文台のマルコビッチWilliam Markowitzが1950年代に考案した。明るい月を減光させる平行平面の円形フィルターを中央におき,月の運動を補償するためにこれを回転させるのが特徴である。国際地球観測年の間,世界各国で使用されたが精度が不十分で,その後は使われていない。【冨田 弘一郎】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

マルコビッチカメラの関連キーワード掩蔽ステレオカメラポラロイドカメラEEカメラオフカメラカメラスクリプトカメラ目線スチールカメラ同時形質導入トポイソメラーゼ

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone