ミキモト真珠島

デジタル大辞泉プラス 「ミキモト真珠島」の解説

ミキモト真珠島

三重県鳥羽市の鳥羽湾に浮かぶ小島。単に「真珠島」ともいう。古くは「相島(おしま)」と呼ばれたが、明治期に宝飾品メーカーのミキモト創始者、御木本幸吉が当地真珠養殖に成功したことにちなみ、1951年から「御木本真珠ケ島」の名でレジャー施設として開島。1971年、改称して「ミキモト真珠島」とする。真珠博物館や御木本幸吉記念館などがある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む