ミサ典文(読み)ミサてんぶん(英語表記)canon missae

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ミサ典文
ミサてんぶん
canon missae

ローマ典礼でミサの重要な部分。サンクトゥスのあとから主の祈りまでの間の固定された祈祷文。キリストの最後の晩餐を記念する祈りが中心となり,そこでパンとぶどう酒がキリストのからだと血に変化すると信じられている。 1960年代までラテン語で唯一の様式しか認められなかったが,現在はそれぞれの国語でいくつかの様式が認められている。

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