ミュラー,Walter(読み)みゅらー

世界大百科事典(旧版)内のミュラー,Walterの言及

【ガイガー=ミュラー計数管】より

…気体の電離現象を利用した放射線検出器の一種で,GM計数管とも呼ばれる。1928年H.ガイガーとW.ミュラーが考案。いろいろの形状のものがあるが,通常,直径数cmの円筒状であり,管内には適当な気体(計数ガスと呼ばれる)がつめられている。…

※「ミュラー,Walter」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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