デジタル大辞泉 「ミュルツツーシュラーク」の意味・読み・例文・類語 ミュルツツーシュラーク(Mürzzuschlag) オーストリア東部、シュタイアーマルク州の町。首都ウィーンの南西約80キロメートル、ゼメリンク峠の近くに位置する。19世紀半ばにゼメリング鉄道が開通し、製鉄業が行われた。周辺にスキーリゾートが点在する。作曲家ブラームスゆかりの地であり、ブラームス博物館がある。ミュルツツシュラーク。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例