維納(読み)ウィーン(その他表記)Wien

翻訳|Wien

デジタル大辞泉 「維納」の意味・読み・例文・類語

ウィーン(Wien)

オーストリア共和国首都ドナウ川沿いにあり、ウィーンの森など緑が多く、ハプスブルク家オーストリア帝国の首都として繁栄音楽の都とよばれる。歴史的建造物が多い。近郊にはシェーンブルン宮殿などがある。2001年「ウィーン歴史地区」の名で世界遺産文化遺産)に登録されたが、再開発計画により2017年より危機遺産ビエンナ人口、行政区189.7万(2019)。
[補説]「維納」とも書く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 ウィーン

精選版 日本国語大辞典 「維納」の意味・読み・例文・類語

ウィーン【維納・維也納】

  1. ( Wien ) オーストリア共和国の首都。ドナウ川右岸に発達した文化都市で、音楽の都、森の都として有名。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む