ムンダカ・ウパニシャッド(英語表記)Muṇḍaka-Upaniṣad

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ムンダカ・ウパニシャッド
Muṇḍaka-Upaniṣad

インドのウパニシャッド文献群のうち主要なものの一つ。前 350~300年頃成立。3編に分れ,各編が2章から成る。第1編ではブラフマンを知るための準備として「最高の知」と「低き知」の2知と高低2種の修行を説き,第2編ではブラフマンとアートマンについて論じる。第3編において,ブラフマンに達するための道を説く。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

きゃらぶき

魚貝類や野菜類をしょうゆで佃煮(つくだに)のように煮るものをきゃら煮というが、きゃらぶきは、フキの茎をきゃら煮風に煮たもので、初夏のフキを用いてつくるのがよい。フキの葉を切り落とし、茎は日干しにしてか...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android