ムンダカ・ウパニシャッド(英語表記)Muṇḍaka-Upaniṣad

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ムンダカ・ウパニシャッド
Muṇḍaka-Upaniṣad

インドのウパニシャッド文献群のうち主要なものの一つ。前 350~300年頃成立。3編に分れ,各編が2章から成る。第1編ではブラフマンを知るための準備として「最高の知」と「低き知」の2知と高低2種の修行を説き,第2編ではブラフマンとアートマンについて論じる。第3編において,ブラフマンに達するための道を説く。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

閻魔詣で

陰暦1月16日(初閻魔)と7月16日(大斎日)に閻魔堂に参詣(さんけい)すること。この日は地獄の釜(かま)のふたが開き、罪人が責め苦を免れると伝えられる。閻魔参り。《季 夏》...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android