メモランダム

デジタル大辞泉 「メモランダム」の意味・読み・例文・類語

メモランダム(memorandum)

覚え書き。メモ

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精選版 日本国語大辞典 「メモランダム」の意味・読み・例文・類語

メモランダム

〘名〙 (memorandum)⸨メモランダ⸩ 覚え書き。メモ。〔舶来語便覧(1912)〕

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改訂新版 世界大百科事典 「メモランダム」の意味・わかりやすい解説

メモランダム
memorandum

覚書政治

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「メモランダム」の意味・わかりやすい解説

メモランダム

覚え書」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内のメモランダムの言及

【覚書】より

…ある事柄の基本的事実の要約あるいは論点を相手方に伝える外交上のノート。通常,三人称で書かれ,宛名も署名もないのが原則であり,一般に派遣国の外交使節から接受国の外務省に渡される。覚書は正式の条約そのものではないが,たまたまその内容が意思の合致を必要とする場合に,相手国がそれに同意する旨の覚書を送ってきたときには,それらの国の間において合意が成立したということができ,広義の条約の一種とみなされうる。また,国家間の意思伝達の方法ではないが,複数の国家の民間団体相互間における合意を文書にまとめたものを覚書ということがある。…

※「メモランダム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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