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ユニオン・ミニエール[会社] Union Minière

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世界大百科事典 第2版の解説

ユニオン・ミニエール[会社]【Union Minière】

1906年にベルギーイギリス資本提携によって設立されたベルギー領コンゴ(現,コンゴ民主共和国)最大の鉱山会社。正式名称ユニオン・ミニエール・ドゥ・オー・カタンガUnion Minière du Haut‐Katanga。1990年3月までの期限で広大なカタンガ州(現,シャバ州)の鉱業権を独占することが認められ,着実に発展を遂げた。コバルト,銅その他の鉱物資源の大規模開発を行ったばかりでなく,鉱業以外にもカタンガのほとんどの分野の企業の管理権を握り,コンゴ経済に支配的な影響力を及ぼした。

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All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のユニオン・ミニエール[会社]の言及

【シャバ[州]】より

…名高いのは鉱産で,とくに南部はザンビア北部にのびるいわゆるコッパー・ベルトに属し,銅をはじめ各種地下資源で世界に知られる。【戸谷 洋】 コッパー・ベルトの銅などの鉱物資源は19世紀末コンゴ自由国の手で発見,開発され始めたが,1906年にイギリス,ベルギーの資本提携によって設立された大規模鉱山会社ユニオン・ミニエール社の手によって,その開発は本格化した。同社は66年末にモブツ政権のもとで国有化されるまで,莫大な利益をベルギーその他関係諸国にもたらした。…

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