化学辞典 第2版 「ヨード」の解説
ヨード
ヨード
iodo, Jod
【Ⅰ】(1)金属原子に配位した陰イオン性配位子 I-(ヨウ化物イオン)の名称.
(2)接頭語としてのみ呼称される特性基の一つ.-Iの名称.【Ⅱ】Jod.ヨウ素のドイツ語元素名Jodの音訳.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
【Ⅰ】(1)金属原子に配位した陰イオン性配位子 I-(ヨウ化物イオン)の名称.
(2)接頭語としてのみ呼称される特性基の一つ.-Iの名称.【Ⅱ】Jod.ヨウ素のドイツ語元素名Jodの音訳.
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…周期表元素記号=I 原子番号=53原子量=126.9045地殻中の存在度=0.5ppm(58位)安定核種存在比 127I=100%融点=113.6℃ 沸点=184.4℃固体の比重=4.93(25℃)液体の比重=3.71(185℃)臨界温度=546℃水に対する溶解度=0.029g/100g(20℃),0.078g/100g(50℃)四塩化炭素に対する溶解度=4.55g/100g(50℃)二硫化炭素に対する溶解度=12.7g/100g(20℃)ベンゼンに対する溶解度=19.0g/100g(30℃)エチルアルコールに対する溶解度=4.71mol%(25℃)電子配置=[Kr]4d105s25p5おもな酸化数=-I,I,V,VII周期表第VIIB族に属するハロゲン元素の一つで,ヨードともいう。天然には127Iのみが存在するが,多くの人工放射性同位体がある。…
※「ヨード」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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