ライザー(読み)riser

パラグライダー用語辞典 「ライザー」の解説

ライザー

キャノピーからの各ラインはこのライザーにまとめられ、カラビナを通しハーネスに繋がれる。初期パラグライダーはカラビナから2つに分かれるいわゆる2本ライザーであったが、最近は3~4本程度のものが多い。この場合、前からそれぞれA・B・C・Dライザーと呼ばれ、一番前側(Aライザー)をフロントライザーと呼び、一番後側(CまたはDライザー)をリアライザーとも呼ぶ。また、近年グライダーでは両翼折りをしやすくする為に、Aライザーを2つに分けA1・A2ライザーと呼ぶものも出てきている。

出典 パラグライダー用語辞典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む