ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ライマ」の意味・わかりやすい解説
ライマ
Lima
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
翻訳|Lima
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…崇高な容姿をもち,天上では銀のマントを着ているが,地上に降りるときは灰色の亜麻のマントをまとい,農民の畑にゆっくりと近づき,穀物の種をまいたり,穂をつけた穀物畑をゆるゆると触れながら歩き,農民に豊穣をもたらす。また人や生類の運命をつかさどり,女神ライマLaima(ラ)とともに人々の誕生時に,結婚や死をあらかじめ定める。 太陽の女神サウレSaule(ラ)は天界でディエバスの隣に宮をもっている。…
※「ライマ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...