ラブラドファイア(その他表記)labradophyre

岩石学辞典 「ラブラドファイア」の解説

ラブラドファイア

コクァンドが古い玄武岩質岩石のグループにつけたもので,この中にはオファイト(ohite),斑岩(porphyry),マンデルスタイン(mandelstein),トラップ(trapp),がま石(toadstone)などのラブラドライトと輝石を含む特徴の岩石を含んでいる[Coquand : 1857, Tomkeieff : 1983].ラブラドライト玢(ひん)岩[Rosenbusch : 1877]やラブラドライト斑岩[Zirkel : 1894]と同義.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む