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リュディア語 リュディアごLydian language

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

リュディア語
リュディアご
Lydian language

古代に小アジア西部で話されていた言語で,いわゆるアナトリア諸語の一つ。おもに前4世紀の,ギリシア文字に由来するアルファベットで記された 50ほどの碑文から知られる。インド=ヨーロッパ語族に属すると考えられている。

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世界大百科事典内のリュディア語の言及

【リュディア王国】より

…それまでの物品貨幣経済から,鋳造貨幣による経済は,交易の範囲をさらに拡大させ,東西文化の交流に拍車をかけた。なお,リュディア語は,サルディス出土のリュディア語とアラム語の2ヵ国語碑文などから,インド・ヨーロッパ語の一つであることはほぼ明確となっており,前2千年紀のルウィ語の流れとしてとらえる傾向もある。【大村 幸弘】。…

※「リュディア語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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