コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

リンコネラ リンコネラRhynchonella

1件 の用語解説(リンコネラの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

リンコネラ
リンコネラ
Rhynchonella

触手動物門腕足綱有関節目リンコネラ科の代表的化石属。大きさは小または中型。外形はほぼ三角形。背殻のひだは高く,腹殻の縦溝は多少平たい。前方側には,少数しかないが,鋭い肋がある。歯板はじょうぶで,セプタリウム (ちょうつがい板の間のブラキアルバルブの溝状構造) は浅く,背殻の隔壁は短い。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

世界大百科事典内のリンコネラの言及

【腕足類】より

…多くの種類は両殻の後端付近に茎孔をもち,この穴から肉茎を出して他物に付着するが,茎孔の位置の違いが大きな分類の目安とされていたこともある。背殻内には触手冠を支える腕骨があり,簡単なものはリンコネラRhynchonellaのように1対の単なる突起にすぎないが,チョウチンガイTerebratulinaのように長くのびてリボン状になったものや,スピリファーのようにらせん状を呈するものなどいろいろで,分類や系統発生を考えるうえで重要視されている。殻の表面は平滑で成長線しかみられないものもあるが,同心円状,放射状の条線・ひだ,大小のとげなどによって覆われていることが多い。…

※「リンコネラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone