リードアフターライト(読み)リードアフターライト(その他表記)read after write

デジタル大辞泉 「リードアフターライト」の意味・読み・例文・類語

リード‐アフター‐ライト(read after write)

コンピューター記憶装置における誤り検出機能の一。データの書き込み直後に元データを比較し、正しく記録されたかどうかをチェックする。RAW

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

IT用語がわかる辞典 「リードアフターライト」の解説

リードアフターライト【read after write】

コンピューターで記憶媒体にデータを記録する際の誤り検出方式ひとつ。データを書き込んだ直後に、そのデータを読み込み、元のデータと比較して一致しているかどうかを調べる。◇頭文字から「RAW(ロウ)」ともいう。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「リードアフターライト」の解説

リードアフターライト

データを書き込んだ後に、そのデータを読み込んで、整合性を確認する機能。ベリファイとも呼ばれる。

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