ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「リー環」の意味・わかりやすい解説
リー環
リーかん
Lie ring; Lie algebra
が L に属する任意の a,b,c に対して成り立てば,L をリー環という。リー群から,微分作用素の代数としてつくられる。
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