現代外国人名録2016 「レオナルイス」の解説
レオナ ルイス
Leona Lewis
- 職業・肩書
- 歌手
- 国籍
- 英国
- 生年月日
- 1985年4月3日
- 出生地
- ロンドン
- 本名
- Lewis,Leona Louise
- 経歴
- 9歳からクラシック音楽を習い、のちポップスに転向。音楽学校で作曲法などを学ぶ。2006年英国の国民的人気オーディション番組「The X-Factor」で優勝。5オクターブの声域を誇るエモーショナルな声が話題を呼ぶ。2007年シングル「ア・モーメント・ライク・ディス」でデビュー。同年シングル「ブリーディング・ラブ」、アルバム「スピリット」が共に7週連続で全英1位を獲得。2008年には全米チャートでもシングルとアルバムが1位に輝き、「スピリット」は世界で600万枚以上売れた。同年北京五輪の閉会式で、次期五輪開催地のロンドンを代表し、名ギタリストのジミー・ペイジと共演。2010年5月初のツアーで英国内11都市を回り、20公演で合計30万人を動員。2011年9月BSデジタルチャンネル「FOX bs238」開局前夜祭ライブのため来日。他のアルバムに「エコー」、シングルに「ベター・イン・タイム」「フットプリンツ・イン・ザ・サンド」「ハッピー」などがある。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報