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レントゲン電流 レントゲンデンリュウ

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デジタル大辞泉の解説

レントゲン‐でんりゅう〔‐デンリウ〕【レントゲン電流】

誘電体が電場中を運動するときに生じる電流。1888年にドイツ物理学者レントゲンが発見。

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法則の辞典の解説

レントゲン電流【Roentgen current】

誘電体が電場の中を運動するときに,大きさがrotv×P)に等しい電流が流れる.レントゲン(K. W. Roentgen)が1888年に発見した現象である.

出典|朝倉書店
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世界大百科事典内のレントゲン電流の言及

【レントゲン】より

…69年に学位を取得,A.クントの助手となり,クントについてビュルツブルク大学,ストラスブール大学に移り,ストラスブール大学の物理学講師を経て88年ビュルツブルク大学物理学教授,1900年からミュンヘン大学物理学教授兼物理研究所長をつとめた。 彼の研究は多岐にわたり,1870年に発表した気体の比熱についての研究をはじめとして,結晶中の熱伝導,石英の電気的・光学的特性,種々の流体の屈折率への圧力の影響,電磁気の影響による偏光面の変化,水や他の流体の圧縮可能性や毛管現象,水面上での油滴の拡散現象の研究などがあり,とくに88年に発表した静電場内を移動する誘電体に生ずる磁気効果の研究は,J.C.マクスウェルの電磁理論の検証という意義をもち,またその際に生ずる電流はH.A.ローレンツによってレントゲン電流と名づけられ,ローレンツの電子論の基礎ともなった。しかしなんといってもレントゲンの名を不滅のものにしたのはX線の発見である。…

※「レントゲン電流」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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