山川 世界史小辞典 改訂新版 「ヴィスワ川」の解説
ヴィスワ川(ヴィスワがわ)
Wisła
ポーランド最大の川。カルパティア山脈のチェコとの国境付近に流れを発し,クラクフ,ワルシャワなどを通って,グダンスク付近でバルト海に注ぐ。冬は凍結するが,古くから重要な水上交通路であって,15~16世紀には穀物や木材の輸送に使われ,ポーランドの繁栄を支えた。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新