法則の辞典 「ヴィーデマン効果」の解説 ヴィーデマン効果【Wiedemann effect】 棒状の強磁性体に対し,縦方向磁場と輪状の磁場を重ねて印加したとき,強磁性体がねじれる現象がある.これがヴィーデマン効果(ヴィーデマン磁歪効果)である.これはジュール効果*の特別な例ともいえる. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報