㡜火(読み)かかわび

精選版 日本国語大辞典 「㡜火」の意味・読み・例文・類語

かかわ‐びかかは‥【㡜火】

  1. 〘 名詞 〙 絹のぼろを燃やした火。昔、足などを踏み切ったとき、その傷を温めるために用いたりした。
    1. [初出の実例]「かかは〈略〉其さいてのはしを縄の様になひて、火を付て、其庇の口を温むるをば、かかは火打と云也」(出典:袖中抄(1185‐87頃)一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む