コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

火打 ひうち horizontal brace

2件 の用語解説(火打の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

火打
ひうち
horizontal brace

土台や桁など,直交する水平部材を補強するための斜材,または板をさす。外力によって隅角部が変形するのを防ぐ役目をもっている。火打土台,火打梁や家具,建具の隅に当てる火打板などがある。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ひうち【火打】

燧とも書く。木造建築小屋組みや床組みで,敷桁と梁,あるいは梁と胴差などからなる水平面の入隅部を斜めに結んで固め,風や地震などの水平力に対しての建物の変形を防ぐ短い部材。補強する部材に応じて火打梁とか火打土台ともいわれる。火打梁は敷桁または胴差と同寸または柱と同寸のものが用いられるが,L形鋼で代用されることもある。火打土台は基礎が弱い場合は土台と同寸の丸土台,コンクリートの布基礎のように強い場合は土台の二つ割の半土台ですませることが多い。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

火打の関連キーワード木造建築木工事小屋組小屋束和小屋洋小屋火打ちばり床組垂木小屋組み木造小屋組み

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

火打の関連情報