(読み)ほそくず

精選版 日本国語大辞典 「㸅」の意味・読み・例文・類語

ほそ‐くず‥くづ【㸅・燼】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 火の粉。
    1. [初出の実例]「さる程に此細(ホソクヅ)乾たる檜皮に焼付て黒煙天を焦て焼け上る」(出典太平記(14C後)二一)
  3. ほくそ(火糞)〔十巻本和名抄(934頃)〕

ほ‐すい‥すひ【㸅】

  1. 〘 名詞 〙ほくそ(火糞)
    1. [初出の実例]「㸅 燭余 保久曾 又保須比」(出典:享和本新撰字鏡(898‐901頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む