(読み)ほそくず

精選版 日本国語大辞典 「㸅」の意味・読み・例文・類語

ほそ‐くず‥くづ【㸅・燼】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 火の粉。
    1. [初出の実例]「さる程に此細(ホソクヅ)乾たる檜皮に焼付て黒煙天を焦て焼け上る」(出典太平記(14C後)二一)
  3. ほくそ(火糞)〔十巻本和名抄(934頃)〕

ほ‐すい‥すひ【㸅】

  1. 〘 名詞 〙ほくそ(火糞)
    1. [初出の実例]「㸅 燭余 保久曾 又保須比」(出典:享和本新撰字鏡(898‐901頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む