一乗経(読み)いちじょうきょう

精選版 日本国語大辞典 「一乗経」の意味・読み・例文・類語

いちじょう‐きょう‥キャウ【一乗経】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。一乗真実の妙理を説く経の意で、主として法華経をさす。
    1. [初出の実例]「右手に五鈷をもち、左手に一乗経をもつ」(出典:古今著聞集(1254)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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