一価不飽和脂肪酸(読み)イッカフホウワシボウサン

デジタル大辞泉 「一価不飽和脂肪酸」の意味・読み・例文・類語

いっか‐ふほうわしぼうさん〔‐フハウワシバウサン〕【一価不飽和脂肪酸】

不飽和脂肪酸うち炭素二重結合を1つもつもの。オレイン酸などがこれにあたる。→多価不飽和脂肪酸

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android