一寸の光陰(読み)いっすんのこういん

精選版 日本国語大辞典 「一寸の光陰」の意味・読み・例文・類語

いっすん【一寸】 の 光陰(こういん)

  1. わずかな時間。

一寸の光陰の補助注記

朱熹の偶成詩「少年易レ老学難レ成、一寸光陰不レ可レ軽、未レ覚池塘春草夢、階前梧葉既秋声」からとされているが、朱熹の詩文集にこの詩は見られず疑問。近世初期に五山詩を集成した「翰林五鳳集‐三七」には、「進学軒」の題で、室町前期の五山僧惟肖得巖の作としてこの詩が収録されている。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...

柿の用語解説を読む