一念彌陀仏即滅無量罪(読み)いちねんみだぶつそくめつむりょうざい

精選版 日本国語大辞典 「一念彌陀仏即滅無量罪」の意味・読み・例文・類語

いちねん【一念】 彌陀仏(みだぶつ)即滅無量罪(そくめつむりょうざい)

  1. 仏語。阿彌陀仏を一度心に念ずるだけで、それまで犯した無量の罪障を消滅することができるということ。この句は「宝王論」や「往生本縁経」にいうところといわれるが、実は不明。一念彌陀。
    1. [初出の実例]「一念彌陀仏 即滅無量罪〈略〉いろくづもあみのひとめにかかりてぞつみもなぎさへみちびかるべき」(出典:聞書集(12C後))

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