精選版 日本国語大辞典 「一文不通」の意味・読み・例文・類語 いちもん‐ふつう【一文不通】 〘 名詞 〙 =いちもんふち(一文不知)[初出の実例]「好親一文不通」(出典:小右記‐長和三年(1014)三月六日)「一文不通のともがらの念仏まうすにあふて」(出典:歎異抄(13C後)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例