一文字助宗(読み)イチモンジスケムネ

関連語 かじ

精選版 日本国語大辞典 「一文字助宗」の意味・読み・例文・類語

いちもんじ‐すけむね【一文字助宗】

  1. 鎌倉前期の刀工。則宗の子。備前の人。後鳥羽上皇の御番鍛冶(かじ)となる。大一文字と呼ばれる。仁平三~建保三年(一一五三‐一二一五

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む