一文字助宗(読み)イチモンジスケムネ

関連語 かじ

精選版 日本国語大辞典 「一文字助宗」の意味・読み・例文・類語

いちもんじ‐すけむね【一文字助宗】

  1. 鎌倉前期の刀工。則宗の子。備前の人。後鳥羽上皇の御番鍛冶(かじ)となる。大一文字と呼ばれる。仁平三~建保三年(一一五三‐一二一五

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む