精選版 日本国語大辞典 「一日挟」の意味・読み・例文・類語
いちにち‐はさみ【一日挟】
- 〘 名詞 〙 ( 「いちにちはざみ」とも ) =いちにちおき(一日置)
- [初出の実例]「此やまいは〈略〉一日はざみにをこるぞ。市も一日はざみに立つほどにぞ」(出典:詩学大成抄(1558‐70頃)一〇)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...