一日置(読み)いちにちおき

精選版 日本国語大辞典 「一日置」の意味・読み・例文・類語

いちにち‐おき【一日置】

  1. 〘 名詞 〙 (何かをするのに)中に一日の間をおくこと。その日に事をして翌日はやめ、翌々日にまたすること。隔日
    1. [初出の実例]「御薬は、どうか隔日(イチニチヲキ)に召上って下さい」(出典怪談牡丹燈籠(1884)〈三遊亭円朝〉七)

ひとひ‐おき【一日置】

  1. 〘 名詞 〙 一日ずつ間をおくこと。隔日。いちにちおき。ひとひまぜ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む