一時性(読み)いちじせい

精選版 日本国語大辞典 「一時性」の意味・読み・例文・類語

いちじ‐せい【一時性】

  1. 〘 名詞 〙 しばらくの間だけ起こるという性質
    1. [初出の実例]「絶えず監視の下に置かれた様な此状態は、一時性(イチジセイ)のものでなくって」(出典:彼岸過迄(1912)〈夏目漱石報告)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む