一時性(読み)いちじせい

精選版 日本国語大辞典 「一時性」の意味・読み・例文・類語

いちじ‐せい【一時性】

  1. 〘 名詞 〙 しばらくの間だけ起こるという性質
    1. [初出の実例]「絶えず監視の下に置かれた様な此状態は、一時性(イチジセイ)のものでなくって」(出典:彼岸過迄(1912)〈夏目漱石報告)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む