精選版 日本国語大辞典 「一番受」の意味・読み・例文・類語 いちばん‐うけ【一番受】 〘 名詞 〙 武家時代に、敵の来襲に備えて先頭で待ち受けること。また、その者。[初出の実例]「一番受の者ども是れを見れば」(出典:武家名目抄(19C中か)軍陣部) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例