一脈通ずる(読み)いちみゃくつうずる

精選版 日本国語大辞典 「一脈通ずる」の意味・読み・例文・類語

いちみゃく【一脈】 通(つう)ずる

  1. いくつかの物事の間において、その性質考え方などがある程度類似していたり共通していたりする。
    1. [初出の実例]「両者の間に一脈通ずるところの趣きを人に説くのだけれど」(出典:百鬼園随筆(1933)〈内田百羽化登仙)

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