一脈通ずる(読み)いちみゃくつうずる

精選版 日本国語大辞典 「一脈通ずる」の意味・読み・例文・類語

いちみゃく【一脈】 通(つう)ずる

  1. いくつかの物事の間において、その性質考え方などがある程度類似していたり共通していたりする。
    1. [初出の実例]「両者の間に一脈通ずるところの趣きを人に説くのだけれど」(出典:百鬼園随筆(1933)〈内田百羽化登仙)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む