デジタル大辞泉 「一般特恵関税制度」の意味・読み・例文・類語 いっぱんとっけいかんぜい‐せいど〔イツパントクケイクワンゼイ‐〕【一般特恵関税制度】 先進国が、開発途上国の経済発展を支援するために行う、輸入関税の優遇措置。対象国の特定の産品について、通常よりも低い関税率を適用する。GSP(Generalized System of Preferences)。→特別特恵関税制度 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例