一般特恵関税制度(読み)イッパントッケイカンゼイセイド

デジタル大辞泉 「一般特恵関税制度」の意味・読み・例文・類語

いっぱんとっけいかんぜい‐せいど〔イツパントクケイクワンゼイ‐〕【一般特恵関税制度】

先進国が、開発途上国経済発展を支援するために行う、輸入関税の優遇措置。対象国の特定産品について、通常よりも低い関税率を適用する。GSP(Generalized System of Preferences)。→特別特恵関税制度

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む