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一色直氏 いっしき なおうじ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

一色直氏 いっしき-なおうじ

?-? 南北朝時代の武将。
一色範氏(のりうじ)の子。足利尊氏の命をうけ,貞和(じょうわ)2=興国7年(1346)九州平定におもむき,父にかわり九州探題となる。少弐頼尚(しょうに-よりひさ),菊池武光らとたたかい敗れ,延文3=正平(しょうへい)13年京都にひきあげた。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の一色直氏の言及

【九州探題】より

…1336年(延元1∥建武3),九州に敗走した足利尊氏が,筑前多々良浜合戦で勝機を得,大挙東上する際,一色範氏を九州にとどめて幕府軍を統轄させたのが始まり。その後この職にあったのは,南北朝期は一色直氏,足利直冬,斯波氏経,渋川義行,今川貞世と転変するが,両朝合一後は代々渋川氏であった。
[南北朝期]
 初代鎮西管領一色範氏は,一族を軍事指揮者として九州各国に派遣したが,46年(正平1∥貞和2)子息直氏を下向させ,以後は父子一体となってその政務をとる。…

※「一色直氏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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