一言既に出ずれば駟馬も追い難し(読み)いちごんすでにいずればしばもおいがたし

精選版 日本国語大辞典 の解説

いちごん【一言】 既(すで)に出(い)ずれば駟馬(しば)も追(お)い難(がた)

  1. ( 「駟」は四頭立ての馬車、または、その馬のこと。「論語顔淵」にある「駟不舌」に基づくことば ) 一度口から出たことばは四頭立ての馬車で追っても取り返せない。ことばを慎むべきことのたとえ。
    1. [初出の実例]「ふと物をいふとも、指合をくり思惟して云べし。一言すでに出れば、駟馬追がたしと云事あり」(出典:浮世草子・小夜嵐物語(1698)一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む