一途を辿る(読み)いっとをたどる

精選版 日本国語大辞典 「一途を辿る」の意味・読み・例文・類語

いっと【一途】 を 辿(たど)

  1. ある一筋の道に向かって進む。
    1. [初出の実例]「拡張増設の一途を辿って参りました」(出典:北東の風(1937)〈久板栄二郎〉二幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む