デジタル大辞泉 「七十二時間の壁」の意味・読み・例文・類語 ななじゅうにじかん‐の‐かべ〔ななジフニジカン‐〕【七十二時間の壁】 人命救助に関する用語で、災害発生から72時間を過ぎると要救助者の生存率が急激に低下することを意味する語。72時間は人が水や食料を摂らずに生命を維持できる限界とされる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例