七旬(読み)しちじゅん

精選版 日本国語大辞典 「七旬」の意味・読み・例文・類語

しち‐じゅん【七旬】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 七〇歳。
    1. [初出の実例]「銅府膩手七旬余、如星馳使者車」(出典田氏家集(892頃)中・傷肥州清太守)
    2. 「武恩を蒙て齢已に七旬(シュン)余れり」(出典:太平記(14C後)六)
  3. 七〇日。
    1. [初出の実例]「いさ、出家してやのがれむずらん。それも七旬にあまらばいかがあらん」(出典:平治物語(1220頃か)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む