デジタル大辞泉プラス 「七本指の自画像」の解説 七本指の自画像 ロシア生まれのフランスの画家マルク・シャガールの絵画(1912)。原題《L'autoportrait aux sept doigts》。七つに分岐したユダヤ教特有の燭台を自らの手に見立てて描いた、シャガール初期のキュビスム風の作品。アムステルダム市立美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報