七段備(読み)しちだんのそなえ

精選版 日本国語大辞典 「七段備」の意味・読み・例文・類語

しちだん‐の‐そなえ‥そなへ【七段備】

  1. 〘 連語 〙 昔の陣立の一つ。陣を先・先備・脇備・旗本・後備・小荷駄奉行遊軍の七段に備えたもの。〔兵法神武雄備集(1651)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 連語

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む