精選版 日本国語大辞典 「七目」の意味・読み・例文・類語
ななつ‐め【七目】
- 〘 名詞 〙
- ① 数えて第七番にあたるもの。
- ② 「ななつめ(七目)の干支」の略。
- [初出の実例]「卯の年の生れなれば、此十二支より七つ目の鶏を寵愛し給はば」(出典:浄瑠璃・東海道七里艇梁(1775)三)
- ③ 一の膳、すなわち本膳より一組ずつ七組の膳。
- [初出の実例]「膳をくみ候事〈略〉七つめまでは六を七に重ね、四を五に重ね」(出典:貞順記(16C))
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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