万売り帳(読み)ヨロズウリチョウ

デジタル大辞泉 「万売り帳」の意味・読み・例文・類語

よろず‐うりちょう〔よろづうりチヤウ〕【万売り帳】

売った品物とその価格などすべてを記入しておく台帳
「―なにはの浦は日本第一の大湊おほみなとにして」〈浮・一代女・五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む