万治年間富山旧市街図(読み)まんじねんかんとやまきゆうしがいず

日本歴史地名大系 「万治年間富山旧市街図」の解説

万治年間富山旧市街図
まんじねんかんとやまきゆうしがいず

二九五×三七九センチ

成立 寛文三年頃

原本 富山県立図書館(若林氏寄託)

解説 富山城下の現存最古図とされるが、寺院に寛文三年移転のものも記載されているので、それ以降の成立とみられる。城下町南端に「総カワ土手」と記され、戦国期の富山城規模を示すものと推察される。武家屋敷名は寛文六年の御調理富山絵図とほとんど変化がない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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