万能膏(読み)マンノウコウ

デジタル大辞泉 「万能膏」の意味・読み・例文・類語

まんのう‐こう〔‐カウ〕【万能×膏】

あらゆるはれもの、傷などに効くという膏薬こうやく

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「万能膏」の意味・読み・例文・類語

まんのう‐こう‥カウ【万能膏】

  1. 〘 名詞 〙
  2. すべてのはれもの、傷などに効能があるという膏薬(こうやく)
    1. [初出の実例]「てれめんていなばじりこん、さんとらにいにょう万能膏と、かうやくの名をいへば」(出典:浄瑠璃・大職冠(1711頃)二)
  3. だれにでもうまく取り入る人や多方面の才能はあるがこれという特色のない人などのたとえ。
    1. [初出の実例]「何だ襟元喰(えりもとっくひ)め。万能膏(マンノウカウ)の癖に何を云やがるんだよ」(出典河内屋(1896)〈広津柳浪〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む